【失敗した部下を責めてはいけません。】
2024.6.26
【失敗した部下を責めてはいけません。】
2024.6.26
タイトル通り、失敗した部下を責めてはいけません。
そして批判をしてはいけません。
実際現場でどういうことが起きているかを分析して、次に繋げていくことが重要です。
経営者として部下を教育していく中で「あなたは売り上げが低い!」と批判をするのではなく、現状どこに問題があり、次のアクションをどうしていくかを考えるようにしましょう。
また、部下にもいくつか選択肢を出してもらい、経営者も選択肢をいくつか提示し、自分の言いたいことを質問の形で示すことで、部下は成長していきます。
このように部下と会話をすることで、社員教育と部下の成長を促す大事なコミュニケーションとなります。
経営者として社員を大切に想うからこんな話をするんだと。
そして「誰しもが失敗をするんだよ」と、自分の過去の失敗も含めて社員に共有することもあります。
そして、それを次に繋げてほしい。
もっと成長して能力をお互い高め合って、顧客満足度を上げて、数字がしっかりついてきて、自分たちが豊かになればいいよね、と考えています。
私はこの考えのもと、社員とコミュニケーションをとるように心がけています。