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FC熟練者が教える!フランチャイズでオススメな業種●選

2025.1.9

こんにちは、ロレインブロウの東です!

お金をかけずに、簡単に稼げるビジネスはありません。

ただ、「低予算で始められるビジネスはあるのではないか」と私は考えています。

そこで今回は、リスクが少なくて低予算で成功しやすいビジネスについて話していきます!

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フランチャイズがおすすめ!

私が思うに、手堅く稼ぎたいならフランチャイズ一択かなと思っています。

フランチャイズは、成功しているビジネスモデルを借りて、起業できるメリットがあるので非常におすすめ。

私自身もフランチャイズに加盟して儲けられているビジネスが複数あります。

なので、その経験から私的にフランチャイズに加盟するなら、おすすめの業種3つを用意してきたので、一つずつ説明していきますね!

おすすめ業種1.美容サロン

まず1つ目は、美容サロンです。

主な理由は、

  • 初期投資が安い
  • 対象となるターゲット層が広い
  • 原価が低い

の3つです。

例えば、ロレインブロウの場合、原価は6〜7%ぐらいで粗利が9割以上ある商売なので、儲かりやすいことがわかりますよね。

あとは美容の商材は、基本的に腐らないのでロスが出にくいというメリットもあります。

まつ毛やネイル、歯のホワイトニングなど、美容サロンのフランチャイズで成功している方は、私の周りに非常に多いです。

美容サロンは集客や採用が鍵になってくるので、その部分を本部のモデルを借りてできるとなるのがおすすめポイントですね。

おすすめ業種2.整体などの健康産業

2つ目は、整体などの健康産業です。

主な理由は

  • 原価がほぼゼロ
  • 肩こりとか腰痛など体の悩みはなくらないので需要が一定数保つ
  • 少子高齢化

の3つです。

整体などの健康産業は、ベースは流行りものではなく常に一定数の需要があり、設備投資も極端なことを言えば、ベッド1つまずあれば始められたりするので、おすすめの業種の一つ。

美容サロンはある程度、出店するエリアや駅を選ぶ必要がありますが、整体サロンの場合は特殊なコンセプトにしない限りターゲットの性別に縛りはないし年齢層も広く取れたりするので、その意味でもとてもおすすめの業種だと思います。

おすすめ業種3.教育系

3つ目は、教育系の業種です。

理由としては、これも原価が非常に低いことです。

初期投資に機械が不要で安く済み、かつ日本は習い事が好きじゃないですか。

幼いころから塾にいったり、幼児教室に通わせたり…英会話は大人でも多くの人が通っていたりしますよね。

他にも子ども向けのスポーツ教室というのも、非常に需要が高くて今注目しています。

注意点

  • 自分に合うかどうか
  • どこまでのリスクを許容できる初期投資なのか
  • 固定費がどのくらいかかるのか など

自分のキャパと相談しながら決めていくことが必要です。

また、フランチャイズは自分のブランドではないので、自分のこうやりたいことが100%実現するかというと、本部との相談が必要なので、好きなように動かせないデメリットはあります。

他にも、競業避止といって、その商売をやめてから3年間はできないよ、といった契約が合ったりするので、加盟する時は慎重に検討する必要もあります。

まとめ

今回は、手堅くビジネスを始めるのであれば、おすすめのフランチャイズの業種を3つ紹介してきました。

  • 美容サロン
  • 健康産業
  • 教育系

皆さんも「自分と親和性が高い!」と思う業種であれば、ぜひ自己投資できる範囲や将来設計などとも照らし合わせながら加盟するフランチャイズを探していく、吟味していくのが大切だと思います!

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。
社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。
ベトナム店の立ち上げなどに関わった。
独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば
飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。ベトナム店の立ち上げなどに関わった。独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。