【この数字を追わないとお店は潰れます】
2024.7.24
【この数字を追わないとお店は潰れます】
2024.7.24
美容サロン経営を成功させる上で、最短で成功に近づくためには、追うべき数字を明確にして、スタッフに落とし込むことが重要です。
◆アイラッシュサロンの場合
新規集客が来ている状態で、リピート率が高い状態であれば、経営が上手くいきやすいので、
- 新規数:新規数が何人来ているか
- 次回予約率:来たお客様の中で、何人が次回予約を取って帰るか
新規数、次回予約率の2つの数字を、毎日の日報で管理しましょう。
◆ピラティススタジオの場合
ピラティススタジオはサブスクの会員数ビジネスです。新規集客が来ていて、会員が積み上がっている状態であれば経営がうまくいきやすいので、
- 新規数:新規数が何人来ているか
- 契約数:来たお客様の中で、何人が会員契約をしたのか
新規数、契約数の2つの数字を、毎日の日報で管理しましょう。
スタッフが追うべき数字は絞る
「あれ、客単価や離脱率は…?」と思った人いますよね?
僕からするとそれはシステムを見れば1発なので、月一のミーティングでそれを振り返ればいいと考えています。
「CPAやCPOは?」
これは現場スタッフではなく、マーケ責任者に日報で出させればいい。
何が言いたいかというと、追うべき数字が多いほどスタッフの混乱を招いて、どの数字を追えばいいかわからなくなってくるんですね。
事業が成功する要因のセンターピンを見つけて、見える数字を各社員に振り分けるイメージをもってみましょう!