勝者はどっちだ!?大都市と地方都市で勝率は変わるのか?
2024.11.8
勝者はどっちだ!?大都市と地方都市で勝率は変わるのか?
2024.11.8
こんにちは、ロレインブロウの東です!
今回はXに来ていた、大都市と地方都市の勝率は違うのか、という質問に回答していきます。
正直ビジネスの内容によるのが大きいですが、特徴が2つあります。
そこで、大都市のメリット・デメリット、地方都市のメリット・デメリットを踏まえながら解説をしていきます!
都市のメリットデメリット
大都市となると、東京であれば池袋や渋谷、恵比寿、大阪であれば、難波や天王寺などの大きい商圏であったり、ターミナル駅がある場所が該当します。
地方に住んでいないのであれば、自分の目が届く範囲の方がうまくいくと思っています。
理由は、人口が多いので競合も多く、競合に通っているお客さんたちがすでにいるという状態であることがまず一つ。
東京では流行ってるけど、地方ではまだ流行っていないビジネスなら、現段階で流行っている大都市でやった方がいい、と私は思います。
とはいえ、みんなが東京や大阪に住んでいるわけではないので、香川県に住んでいるのであれば、香川県の中で人口が多い高松市やターミナル駅で店舗を作っていくのがいいでしょう。
ロレインブロウは、1号店が天王寺で、続いて難波・梅田と御堂筋沿線でドミナント形式で出店していきました。
今となっては地方にも何店舗もできていますが、地方に店舗を出したのは40店舗目ぐらいからでしたね。
これはイメージですが、1〜10店舗でやっていっていいエリアが埋まっていく。
その中で商圏が小さい店舗でもうまくできるかをテストしていく。
成功している店舗が多ければ多いほどテストができている、というような考え方でやるのがリスクが低いのではないかと思います。
ただ、まつ毛眉毛サロンの業態は、15年前や20年前からある業態なので、まつ毛眉毛のように、昔から成功している店舗がある業態なら、地方からスタートするのもありでしょう!
地方は成功率が高い?
勝率は違うのか、という点に関しては、最近は地方の方が成功幅が大きいと感じています。
理由は、家賃が圧倒的に安いことが大きいです。
大都市と地方とでは坪単価が全然異なるので、そういったところで戦える業体を選べると地方の勝率が上がります。
また、サロンの業態が大都市と地方都市で、認知度がどれだけあるのかもポイントです。
他にも、Meta広告のクリック率で調べたり、LINEのビジネスアカウントで登録がどれぐらいで1登録獲得できるのかをテストするのもいいですね!