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サロン経営者はメンズ美容の台頭をどう捉えるべき?

2024.9.27

こんにちは、ロレインブロウの東です!

コロナをきっかけに、美容に気をかける男性も増えてきました。

メンズ美容を掲げるサロンも増えています。

では、サロン経営者のみなさんは、メンズ美容の台頭をどのように考えていますか?

今回は、

サロン経営者はメンズ美容の台頭をどう捉えるべき?

をテーマに話していきます。

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メンズ美容が伸びた理由

まず、メンズ美容が伸びている理由は、Web会議で自分の顔を見る機会が増えたり、マスクを外す機会が増えることで見られることへの意識が高まっていることが考えられますよね。

また、お金の使い道が旅行や飲食だけではなく、美容という選択肢が入った男性もいると思います。

サロン経営に変化はない

しかし私自身は、サロン経営にそこまで影響は大きくないと感じています。

メンズ向けの眉毛サロンも出てきてはいるけれど、全国規模で100店舗のチェーン店になっているかといったら、まだそこまで大きくはないかな。

女性向けの眉毛サロンに比べると、増えてはいるけどまだ規模は小さい。

美容院の状況とは

友人の美容院オーナーから聞くのは、男性は女性に比べて、カラーやパーマをかける頻度って多くない人が多いですよね。

カットとシャンプーだけで終わる人もいるわけです。

カットとシャンプーに7,000円払う人がいるとすると、カットの技術で40分7,000円も稼げる優良顧客。

集客の広告コストも安く、メンズカットやメンズ専門店は儲かる、という話は聞いたことがあります。

しかし、やはり私からするとそんなにサロン経営は変わっていないという印象ですね。

ただ、メンズの化粧品やケア商品など、大きな化粧品業界で考えると、メンズ向けの需要は大きくなったと思います。

事業の柱にはならない

私としては、今後メンズ美容を事業としてやってもいいし、当たるかもしれないけど、まだ少ない軍資金を使ってでも新しい事業モデルの柱としては、そこまで魅力をまだ感じていないです。

それなら本業を伸ばしたいという気持ちの方が強い。

あくまで私の意見で話をしてきましたが、みなさんはメンズ美容の台頭をどのように捉えていますか?

ぜひ考えてみてください!

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。
社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。
ベトナム店の立ち上げなどに関わった。
独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば
飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。ベトナム店の立ち上げなどに関わった。独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。