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【お金がなくても店舗はできる】

2024.9.16

今回は、皆さんを勇気づける話をしていきます。

資金が本当になかった話

私は、ロレインブロウを2年で100店舗まで広げました。

しかし、ロレインブロウのオープン当初は、本当に資金がありませんでした。

今もないですが…

預金残高は、確か70万円ぐらい(ホワイトニングやエステをちょっとやってたので)

本当に少ないじゃないですか。

この資金額だと、物件取得費用すら払えない。

世間の人たち、「この残高じゃサロン経営はまだできない」って思うわけですよ。

「お金がないからできない!」
「無理だよ自分になんて…」

お金がなくても

しかし、はっきりと言います。

お金がなくてもサロン店舗はつくれます。

ましてやこのツイートを見てる皆さんは、当時の私よりお金持ちだと思います(笑)

例えば、

・テナントではなくSOHO可能物件で始めてみる
物件取得費がかなり抑えられ、部屋も区切られている

・お金のかからない業種を選ぶ
例えば、整体とかまつ毛などは機械を買わなくていいビジネスモデル

・誰かのお店の間借りで初めてみる など…

以前経営していた、歯のホワイトニングの会社は、父の会社の社宅1室を借りてスタートしました。

初期費用はなし、家賃6万円だったかな。

当時は、朝はホワイトニングの接客、夜勤のバイトの二毛作でなんとか食い繋いでいました。

ロレインブロウの初期費用は、物件取得50万円で後の備品は全部クレカ(椅子とベッドとワゴンだけ)

内装費はゼロ、インテリア7万円で始めました。

流石に今はこんな始め方しませんが…

まずは動け!

何が言いたいかというと、まずは動き出さなきゃ始まらないということです。

できない理由を探すのではなく、できる理由を探す為に時間を使うべきです。

私からの最後のアドバイスは、クレカを普段から使って、限度額をなるべく上げておいてください!

支払いを先延ばしできる魔法のカードなので!笑

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。
社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。
ベトナム店の立ち上げなどに関わった。
独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば
飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。ベトナム店の立ち上げなどに関わった。独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。