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売上向上をかなり加速させる最適な目標設定とは!?

2024.11.5

こんにちは、ロレインブロウの東です!

皆さんは、会社の目標を作るときどのように目標設定を立てていますか?

私は目標の内容も大事ですが、設定方法も同じぐらい大事だと思っています。

そこで今回は、売上が上がる目標設定について話していきたいと思います。

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売上の設定方法

会社の目標を作る際、

  1. 最終の目標地点「ここまで行けたらいいな」
  2. 「今年はこのぐらい売上いきたいよね」
  3. 「最低これぐらいはないと」

といった感じで、何段階かに分けて目標を作るようにしています。

100店舗を目指して、3年間やってたから100店舗行ったのか、といったらそうではありません。

300店舗作って「日本一のチェーン店を作るぞ」と思って頑張った結果、300店舗まで行かなかったけど、100店舗は超えたといった感じです。

3年で100店舗だったら、誰が見てもすごいってなりますが、目標設定は“行けたら最強”というところにおいて、“それでも行けないよ”という成長率がすごく大事。

ただ、会社の目標は経営者が決めればいいですが、部下に目標設定をする時は、

  1. 挑戦することに燃えるタイプなのか
  2. コツコツ頑張ることができる長所を持ってる人なのか
  3. 目標なくやる方が向いてるタイプなのか など

部下のタイプによって、基準を使いこなすのがいいですね。

目標を達成できる人の特徴

目標設定したとしても、売上を上げれる人と上げれない人には差がでてきますよね。

売上を上げれるアイリストは、きちっと目標を立て、どうようにすれば達成できるのかを考えられる人。

目標達成できないアイリストは、「売上100万円を目指そう」って思っても、どうしたら100万円に届くのかを考えられない。

ただ目標を決めるのではなく、目標に辿り着くまでの道筋を考えられる人が、目標達成できる人の特徴の一つですね。

◆目標を細分化しよう

目標を達成するために、大事な要素を数値化できているかどうかはポイント。

目標を立てたら、その目標を分解をして必ず数値化してみてください。

「300店舗を目指す」となったら、

従業員数は1店舗3人だとして従業員数900人は最低必要

今年は何人採用していこう、といった採用計画

採用した人が研修できる場所が必要だから、どこにどのくらい研修施設を設けようか…

といった具合に、目標の数値を分解していきます。

300店舗出すためにただ毎日頑張るのではなく、300店舗出すためにはどんなことが必要でどんな数値を意識して行動すればいいのか、できた数値やそれに必要な行動を担当者に振っていくことが大事。

経営者に求められること

「売上を上げてこい」とだけを言っても、大体うまくいきません。

事業がうまくいくセンターピンを、必ず射止めた目標設定が大事。

ロレインブロウでは、新規の次回予約率は60%を必ず守って接客をしてね」という目標があります。

2回目以降のお客さんであれば「75%以上を守って接客をしてね」となっており、「この目標さえ達成していれば、必ず売上が上がるよ」と入社段階で説明しています。

他にも、採用したいスタッフ数から広告費を考えたり、確保したい物件数からどのくらい不動産会社と連絡を取り合う必要があるのか…さまざまな数値(KPI)を考えていきます。

部下に対しても同じで、目標を立てた後にどのように動けばいいのかわからない部下がいるなら、そこを導いてあげるのが社長や管理職・幹部の仕事。

売上が上がるのをただ待つのではなく、そういったことを意識してみてください!

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。
社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。
ベトナム店の立ち上げなどに関わった。
独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば
飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。

オーナー

株式会社ロレインブロウ

代表取締役 東 将大

高校・大学時代に某居酒屋チェーン店にてバイト。社長や本部社員に憧れを抱き、大学1年で中退後、その居酒屋に入社。ベトナム店の立ち上げなどに関わった。独立への想いが強くなり、マンションサロンであれば飲食店に比べて開業費が抑えられると、美容サロンをオープン。

2023年5月現在、ロレインブロウは100店舗まで拡大。