まつ毛パーマをせっかく受けたなら、「なるべく施術効果が長持ちしてほしいな」と皆さん考えますよね。

長持ちさせるためにホームケア（アフターケア）をすることは、まつ毛を守り成長させることにもつながるため、サロン側としても積極的に行ってほしいことでもあります。

そこで今回は、まつ毛パーマをかけた後の施術効果を長持ちさせるホームケアや注意事項について紹介していきます。

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まつ毛パーマとは

まつ毛パーマは、名前の通りにまつ毛にパーマを当ててカールをつける施術のことを指します。

メイクを落としてもまつ毛のカールが持続するので、すっぴんでもくるんとまつ毛上がっている状態ですっぴん力を上げるだけではなく、メイクの時短にもつながります。

◆まつ毛パーマの種類

まつ毛パーマといっても、まつ毛パーマ以外にラッシュリフトやパリジェンヌなどの種類が豊富にあります。

施術効果はどのくらいもつのか

一般的にまつ毛パーマの効果は、3〜6週間ほどと言われています。

まつ毛パーマをかけるのが初めてだったり、以前の施術から時間が経過している場合、まつ毛が真っ直ぐになる力が強いため、4週間ほどしたらカールはほぼ残っていない状態になっているでしょう。

まつ毛の生え変わりのことも考えると、1ヶ月に1回ペースで通えると綺麗なカールを持続できるようになります。

施術効果を長持ちさせるホームケア

1ヶ月ほど施術効果がもつとされていても、せっかくかけたまつ毛パーマの効果をなるべく長く持続させたいですよね。

そこで、施術効果を長持ちさせるホームケアをいくつか紹介します。

◆まつ毛美容液を毎日塗ること

一つ目は、まつ毛美容液を毎日塗ることです。

まつ毛も乾燥するので、まつ毛美容液を塗ることで乾燥から防いであげましょう。

タイミングとしては、朝や夜の洗顔後のスキンケアがおすすめ。

◆束間まつ毛を作るにはコーティングで

束間まつ毛を作るときにマスカラを使用する方もいますが、束間まつ毛を作るときはぜひコーティング剤を使用するようにしてください。

コーティング剤は、まつ毛パーマを取りやすくする汗や皮脂からまつ毛を守ってくれる意味があります。

また、美容成分が含まれているものだと、まつ毛を守りつつケアしてくれるアイテムにもなります。

◆クレンジングや洗顔は毛流れに沿って優しく

クレンジングや洗顔するときは、目元をゴシゴシと擦って落とすのではなく、毛流れに沿って優しく行ってください。

強く擦ってしまうと、カールのデザインが崩れてしまったり、まつ毛が抜けやすくなってしまいやすいので注意が必要です。

施術後の注意事項

まつ毛パーマの施術効果を長持ちさせるためにホームケアも大切ですが、施術後に避けてほしいことがあります。

◆すぐに水に濡らさない

まつ毛パーマをかけたあとは、3〜5時間は水に濡らさないようにしてください。

まつ毛パーマをかけてすぐに水に濡らしてしまうと、カールのデザインが崩れやすくなったりしてしまいます。

◆ビューラーの使用を避ける

ビューラーをかけるとまつ毛が切れてしまったり、ダメージを与えることになるので、まつ毛パーマをかけている間は、なるべくビューラーの使用を避けてください。

ホットビューラーも同様に、乾燥を進めてしまうことになるので注意してください。

まとめ

まつ毛パーマをかけると目元の印象が変わったり、メイクが楽に時短になるため嬉しいことばかりですが、思っている以上にまつ毛にダメージが残っています。

施術効果を長持ちさせたり、綺麗なまつ毛を伸ばしていくためにも、ぜひまつ毛美容液やコーティング剤などを使用して、まつ毛を守っていってください。

もし「どの商品を使えばいいのかわからない」と迷っている方がいたら、ぜひ眉毛＆まつ毛パーマ専門サロンであるロレインブロウに相談してみましょう！

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