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2024.3.30

【まつ毛パーマorパリジェンヌラッシュリフト】長持ちするまつげデザインはどっち?2つの特徴や違いも解説!

「まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフト、どちらが長持ちするの?」

「まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いって?」

このようなお悩みはありませんか。

本記事では、「まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いや特徴」を解説します。

本記事を読むと、まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いや自分に向いている施術がわかるようになるので、ぜひ参考にしてください。

ロレインブロウでは、お客様のまつ毛や眉毛のお悩みに合わせて最適な施術をご提供しています。

  • お客様一人ひとりのまつ毛・眉毛に合わせた施術
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どんな些細なお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトで長持ちするのはどっち?

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトで長持ちするのはどっち?

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの持ちにはどれほど違いがあるのでしょうか。実は、まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの持ちはほとんど同じです。まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトどちらも、約3週間〜1ヵ月でカールが徐々に落ちていきます。

最初は部分的にカールが取れて、施術から約1ヵ月半〜2ヵ月経過すると、カールはほとんど無くなります。まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトは、2ヵ月以上の持続は難しいでしょう。

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトで一重や奥二重に向いているのはどっち?

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトで一重や奥二重に向いているのはどっち?

一重や奥二重などの重いまぶたには、まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトのどちらが向いているのでしょうか。結論としては、まぶたの重さやまつ毛の長さ、目の形状によって施術の向き不向きは変わってきます

パリジェンヌラッシュリフトは、基本的には二重に向いています。パリジェンヌラッシュリフトは、まつ毛の根元を80度で立ち上げるまつ毛パーマです。

まつ毛の根本がしっかりと立ち上がるので、まぶたが引き上がって軽くなったり、元のまつ毛が長く見えたりなどのメリットがあります。パリジェンヌラッシュリフト特有の効果が出やすいのは、二重です。

では、一重や奥二重には、パリジェンヌラッシュリフトは不向きなのでしょうか。一重や奥二重がパリジェンヌラッシュリフトをかけると、皮膚がかぶりやすくなってしまいます。

そのため、まつ毛が上がっても結局皮膚がかぶさってしまい、パリジェンヌラッシュリフト特有の効果がわかりづらくなってしまうでしょう。さらに、重いまぶたによってまつ毛が押されて、まつ毛の長さ自体も短くなるかもしれません。

ただし、一重や奥二重でもまぶたの厚み・目元の形状・まつ毛の長さによって、パリジェンヌラッシュリフトが似合うこともあります。

パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔の特徴

パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔の特徴

まつ毛の根元がしっかり上がる、パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔の特徴は、幅の広い二重・薄いまぶた・程よく長いまつ毛などがあげられます。

上記に当てはまる人は、ぜひパリジェンヌラッシュリフトを検討してみてください。

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違い3選

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違い3選

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いを解説します。まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いとしては、以下のことが挙げられます。

  • 使用する道具・薬剤・技術の違い
  • まつエクと併用できるかどうかの違い
  • まつ毛にかかる負担の違い

それぞれの違いを解説していきます。

①使用する道具・薬剤・技術の違い

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトでは、使用する道具・薬剤・技術が異なります。まずは、使用する道具の違いから解説していきます。

まつ毛パーマでは、デザインによって異なる、「さまざまな種類のロッド(まつ毛を巻き付けてカールを作る道具)」を使用します。一方パリジェンヌラッシュリフトでは、「まつ毛の根元を80度立ち上げる専用のロッド」のみです。

次に使われる薬剤の違いを解説します。まつ毛パーマでは、化粧品登録された「パーマ液」を使用します。一方でパリジェンヌラッシュリフトでは、化粧品登録されたラッシュリフト専用の「セッティング剤」を使用します。

最後に技術の違いを解説します。まつ毛パーマでは、顧客が「希望するデザインに合わせた施術」が可能です。一方パリジェンヌラッシュリフトでは、顧客の「目元に合った特殊な施術」を行います。

②まつエクと併用できるかどうかの違い

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトでは、まつエクと併用できるかどうかに違いがあります。まつ毛パーマは、まつ毛全体にパーマをかけるため、まつエクとの併用に向いていません。

一方パリジェンヌラッシュリフトでは、根元にしかパーマをかけないため、施術から3日〜1週間程度の期間を空ければまつエクと併用できます。

③まつ毛にかかる負担の違い

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトでは、まつ毛にかかる負担が違います。まつ毛パーマもパリジェンヌラッシュリフトも薬剤を使用するため、どうしてもまつ毛へ負担がかかってしまいます。

しかし、まつ毛パーマはまつ毛全体にパーマをかけるため、パリジェンヌラッシュリフトよりもダメージが大きいとされています。

パリジェンヌラッシュリフトのメリット2選

パリジェンヌラッシュリフトのメリット2選

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトとでは、大きく分けて3つの違いがあることがわかりました。次に、パリジェンヌラッシュリフトのメリットを紹介していきます。

①自然な仕上がりになる

パリジェンヌラッシュリフトの1つ目のメリットは、自然な仕上がりになる点です。パリジェンヌラッシュリフトは、まつ毛の根元を80度立ち上げてカールを作る施術です。根本にだけカールがかかるため、自然な見た目に仕上がりになります。

元のまつ毛が長く見えたり白目に光が入りやすくなったり、瞳が明るく見えたりするなどの効果も期待できるでしょう。目元の印象が自然に明るくなるので、ナチュラルな仕上がりが好きな人にはおすすめの施術です。

②まつエクと併用できる

パリジェンヌラッシュリフトの2つ目のメリットは、まつエクと併用できる点です。パリジェンヌラッシュリフトは、根元にしかカールをかけません。そのため、パーマをかけても、まつエクの接着面が確保できるようになります。

まつエクとの併用が可能なのは、まつ毛が短い人にとって、大きなメリットとなるでしょう。

パリジェンヌラッシュリフトは後悔する?デメリット2選

パリジェンヌラッシュリフトは後悔する?デメリット2選

次に、パリジェンヌラッシュリフトのデメリットを紹介します。

①デザインの自由性は低い

パリジェンヌラッシュリフトの1つ目のデメリットは、デザインの自由性が低い点です。パリジェンヌラッシュリフトは根元のみにカールをかける施術であるため、まつ毛パーマのように、まつ毛全体のデザインは変えられません。

根元のみにカールがかかることは、自然な仕上がりになったり、まつエクと併用できたりなどのメリットにもなります。しかし、デザインの自由性が低いデメリットになってしまうことを、きちんと頭に入れておきましょう。

②まぶたの厚さや自まつ毛の長さが仕上がりに影響しやすい

パリジェンヌラッシュリフトの2つ目のデメリットは、まぶたの厚さや自まつ毛の長さが仕上がりに影響しやすい点です。パリジェンヌラッシュリフトは、部分的にまつ毛がない人や、まつ毛が短い人にはあまりおすすめできません。

特に部分的にまつ毛がない人がパリジェンヌラッシュリフトをすると、毛がない部分が目立ってしまう可能性があります。また、まぶたが厚い人は皮膚がまつ毛の根元に覆い被さっていることがあり、パーマをかけてもまつ毛がさほど上を向きません。

まつ毛パーマのメリット2選

まつ毛パーマのメリット2選

続いて、まつ毛パーマのメリットを紹介します。

①デザインの自由性が高い

まつ毛パーマの1つ目のメリットは、デザインの自由性が高い点です。まつ毛パーマには、ざまざまな種類のロッドがあります。そのため、好みのデザインに合わせたロッドでまつ毛をカールさせることによって、理想のまつ毛が作れるでしょう。

可愛らしい仕上がりにしたり、ナチュラルな仕上がりにしたり、 自分好みにデザインできるのは大きなメリットです。

②どのようなまぶたでも施術できる

まつ毛パーマの2つ目のメリットは、どのようなまぶたでも施術できる点です。まつ毛パーマは、比較的まぶたに厚みのある一重や奥二重の人でも施術できます。

カールのかかり方を自分好みに変えられるので、一重や奥二重の人でも、目元をぱっちりと大きく見せられます。

まつ毛パーマのデメリット2選

まつ毛パーマのデメリット2選

まつ毛パーマのデメリットを紹介していきます。

①まつ毛が痛みやすい

まつ毛パーマの1つ目のデメリットは、まつ毛パーマをかけるとまつ毛が痛みやすい点です。まつ毛パーマで使用する薬剤は、ダメージが抑えられるように作られています。しかし、薬剤を使う以上、まつ毛にかかる負担は完全に無くせません。

②まつエクと併用できない

まつ毛パーマの2つ目のデメリットは、まつエクと併用できない点です。まつ毛全体にパーマをかけると、まつエクを接着する面がなくなってしまいます。そのため、まつ毛パーマはまつエクと併用できません。

どうしてもまつエクを付けたい場合は、パリジェンヌラッシュリフトをかけるか、まつ毛パーマの施術から2ヵ月ほどの期間を空けてください。

まとめ

まつ毛パーマ パリジェンヌ 持ち

本記事では、まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの持続期間や効果の違いを解説しました。まつ毛パーマもパリジェンヌラッシュリフトも、持ちはほとんど同じです。

まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトでは、使用する道具・薬剤・技術の違いの他に、まつエクと併用できるかどうか・まつ毛にかかる負担に違いがあることがわかりました。

両方の施術にメリット・デメリットがあるため、自分の目の形やまぶた、まつ毛の長さなどに合う方を選ぶようにしましょう。

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