2024.2.10
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度は?長持ちさせるにはどの方法が適切?
その他
2024.2.10
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度は?長持ちさせるにはどの方法が適切?
その他
「まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度ってどのくらいがいいんだろう…」「まつ毛のカールを長持ちさせる方法が知りたい!」このようなお悩みはありませんか?
本記事では、「まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度」について解説します。記事の後半では長持ちをさせる方法について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ロレインブロウでは、お客様のまつ毛や眉毛のお悩みに合わせて最適な施術をご提供しています。
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まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトの2回目はいつ?おすすめの頻度を解説
まつ毛パーマもパリジェンヌラッシュリフトも、かけ直す頻度は約1〜2ヶ月おきが目安だと言われています。1〜1ヶ月半の毛周期でまつ毛は生え変わるため、毛周期に合わせて施術するのが最適です。
ただし、まつ毛が傷んでいる場合は、3〜4ヶ月ほどあけてから再度施術しましょう。傷んでいる時にパーマをかけてしまうと、まつ毛が切れたり薄くなったりしてしまう恐れがあります。
カールが早く取れかかってしまったとしても、ダメージを考えると最低3週間はあけるのが好ましいでしょう。
まつ毛パーマとパリジェンヌはどっちがいい?違いを解説!
まつ毛パーマとパリジェンヌラッシュリフトには、以下の違いがあります。
- 薬剤・道具・技術が違う
- まつエクと併用できるかどうか
- まつ毛へのダメージ度合いが違う
まつ毛パーマやパリジェンヌを長持ちさせる方法6選
「せっかく施術したのだから、カールを長持ちさせたい!」と思う方は多いのではないでしょうか。次にまつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法を6つ紹介します。まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法は以下の通りです。
- 目元をこすらないように気をつける
- ビューラーの使用頻度を下げる
- うつ伏せで寝ないようにする
- まつ毛美容液を塗る
- まつ毛をコーティングする
- オフしやすいマスカラを使用する
それぞれの方法について解説していきます。
①目元をこすらないように気をつける
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の1つ目は、「目元をこすらないように気をつける」ことです。
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをしているときに目を擦ってしまうと、まつ毛が均等にならず見栄えが悪くなってしまったり、摩擦でカールが取れてしまったりする恐れがあります。
特に目を擦ってしまいやすいクレンジングや洗顔時には注意が必要です。なるべく優しく、撫でるようにして洗うようにしましょう。
②ビューラーの使用頻度を下げる
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の2つ目は、「ビューラーの使用頻度を下げる」ことです。まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをしているときにビューラーを使いすぎると、まつ毛が非常に傷んでしまいます。
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかけたことによって、既にまつ毛はダメージを受けています。さらにビューラーで挟んでしまうと、よりまつ毛に負担がかかってしまうでしょう。まつ毛が切れたり抜けたりする恐れもあります。
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをしているときは、できるだけビューラーは使わないようにしましょう。
③うつ伏せで寝ないようにする
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の3つ目は、「うつ伏せで寝ないようにする」ことです。うつ伏せの体制で寝てしまうと、まつ毛が枕やシーツなどで擦れやすくなります。
摩擦でまつ毛が抜けやすくなったり、カールがとれやすくなってしまうので、できるだけ横向きや仰向けの姿勢で寝ることを心がけましょう。
④まつ毛美容液を塗る
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の4つ目は、「まつ毛美容液を塗る」ことです。まつ毛美容液を毎日塗ることで、まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトで負ったダメージを和らげられるようになるでしょう。
まつ毛が傷んでると、まつ毛にばらつきが出て見栄えが悪くなったり、まつ毛が抜けたり薄くなったりして次回の施術にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトは薬剤を使用するため、施術すると少なからずダメージを負います。そのため、施術後にまつ毛美容液を塗って、きちんとアフターケアをすることが大切です。
⑤まつ毛をコーティングする
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の5つ目は、「まつ毛をコーティングする」ことです。コーティングとは、まつげに皮膜を形成して湿気や皮脂からまつ毛を守ることです。そのため、まつ毛のカールを長持ちさせられます。
洗顔後の清潔な状態のまつ毛にサッと塗るだけなので、気軽に取り入れられるアフターケアです。使用頻度や量は、その製品によって異なるため、よく説明書やパッケージを読んでから使うようにしましょう。
コーティング剤は、クリアタイプの透明のものからブラックやブラウンなど色付きのものまで、種類はさまざまです。まつ毛美容液と混合したものも販売されているので、自分にあった製品を選んでください。
⑥オフしやすいマスカラを使用する
まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせる方法の6つ目は、「オフしやすいマスカラを使用する」ことです。まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトを長持ちさせるには、なるべくまつ毛に摩擦を起こさせないことが大切でした。
落としやすいマスカラはクレンジング時に擦らなくても簡単にオフできるため、まつ毛に負担がかかりにくく、まつ毛が抜けたり薄くなったりするのを防げるようになります。
カールも長持ちするので、まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかけた後は、マスカラにもこだわってみましょう。お湯で落とせるタイプのマスカラがおすすめです。
まつ毛パーマが取れてきた時の対処法とは?
「まつ毛パーマが取れてきてしまったけど、再度施術するにはまだ早い…」という時には、どのように対処すれば良いのでしょうか。まつ毛パーマが取れてきた時の対処法について解説します。
- ホットビューラーを使ってまつ毛をカールさせる
- ドライヤーを使ってまつ毛をブローする
それぞれの対処法について詳しく解説していきます。
①ホットビューラーを使ってまつ毛をカールさせる
まつ毛パーマが取れてきた時の対処法1つ目は、「ホットビューラーを使ってまつ毛をカールさせる」ことです。ホットビューラーは熱でまつ毛をカールさせるため、まつ毛を挟んでカールさせるビューラーよりも、負担がかかりません。
ホットビューラーを使えば、まつ毛の根元からカールできるため、まつ毛を均一に上げられるようになります。また、カールが持続しやすいため、非常におすすめです。ホットビューラーを使う時は、まぶたや粘膜を火傷しないように十分注意してください。
②ドライヤーを使ってまつ毛をブローする
まつ毛パーマが取れてきた時の対処法2つ目は、「ドライヤーを使ってまつ毛をブローする」ことです。まつ毛をドライヤーでブローすることで、少ないダメージできれいにまつ毛をカールできるようになります。
まつ毛をドライヤーでブローするやり方は、以下の通りです。
- まつ毛用コームでまつ毛の毛流れや形を整える
- まつ毛の下から温風のドライヤーを当てる
- 冷風を下から当てて形を整える
- まつ毛がカールされたら完成
とても簡単に4ステップでカールが作れます。ブローするタイミングはスキンケアのあとがおすすめです。
まとめ
本記事では、まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度について解説してきました。まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトをかける頻度は、約1〜2ヶ月おきが目安です。まつ毛が傷んでいる場合は、3〜4ヶ月ほどあけてから再度施術しましょう。
本記事で得た情報を元にして、ぜひ施術後のアフターケアや過ごし方を参考にしてみてください。
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