2024.4.30
まつ毛パーマをかける頻度はどのくらいが適切?まつげパーマのメリット5選や長持ちさせる注意点を解説!
その他

- お客様一人ひとりのまつ毛・眉毛に合わせた施術
- 厳選した器具と確かな技術力
- 美容業界の最先端を走るスタッフ
Contents
まつ毛パーマの頻度はどのくらい?

まつ毛パーマの特徴や施術の流れ、注意点については、下記の概要ページで詳しく解説していますのでぜひご参照ください。
まつ毛パーマのメリット5選

- メイクの時間を短縮できる
- すっぴんでも目元が華やかになる
- まつ毛へのダメージを軽減できる
- まつ毛を長くはっきりと見せられる
- 自分に合った理想のカールが作れる
メリット①メイクの時間を短縮できる
1つ目のメリットは、『メイクの時間が短縮できる』ことです。まつ毛パーマをかけていると、メイクをする際には欠かせない、まつ毛をビューラーであげる作業をしなくてもよくなります。ビューラーをしなくても、パーマでまつ毛がすでに上がっているためです。 メイク時間が圧倒的に短くなるので、忙しい人にとっては大きなメリットとなるでしょう。メリット②すっぴんでも目元が華やかになる
2つ目のメリットは、『すっぴんでも目元が華やかになる』ことです。メイクをした後はもちろん、すっぴんでもくるんと上がったまつ毛で、目元が華やかに見えるようになります。 24時間まつ毛がカールされていると、気分が上がる方も多いのではないでしょうか。メリット③まつ毛へのダメージを軽減できる
3つ目のメリットは、『まつ毛へのダメージを軽減できる』ことです。ビューラーをする手間が省けるため、まつ毛へのダメージが軽減できます。 ビューラーをかける行為は、まつ毛に強い圧力がかかります。そのため、パーマをかける行為よりもまつ毛に対するダメージは大きくなってしまうでしょう。メリット④まつ毛を長くはっきりと見せられる
4つ目のメリットは、『まつ毛を長くはっきりと見せられる』ことです。まつ毛パーマをかけると、まつ毛の根元がしっかりと上がります。まつ毛が長く見えたり、目が大きく見えたりするので、まつ毛パーマは目の大きさで悩んでいる人には特におすすめです。メリット⑤自分に合った理想のカールが作れる
5つ目のメリットは、『自分に合った理想のカールが作れる』ことです。まつ毛パーマにはさまざまな種類のメニューがあり、まつ毛を巻き付けてカールを作る『ロッド』の数も豊富です。そのためまつ毛パーマでは、自分に合ったカールを作れます。まつ毛パーマのデメリット5選

- 自まつ毛以上の長さやボリュームは出ない
- サロンに行く手間や時間がかかる
- まつ毛に薬剤によるダメージを与えてしまう
- まつげエクステがつけられない
デメリット①自まつ毛以上の長さやボリュームは出ない
1つ目のデメリットは、『自まつ毛以上の長さやボリュームは出ない』ことです。まつ毛パーマは、自分のまつ毛にカールをつけるだけなので、元のまつ毛以上の長さやボリュームは出ません。 ただし、まつ毛パーマでまつ毛の根元からカールをつけることで、まつ毛が長くなったように感じさせることは可能です。まつ毛に長さやボリュームが欲しい人は、まつ毛エクステを検討してみましょう。デメリット②サロンに行く手間や時間がかかる
2つ目のデメリットは、『サロンに行く手間や時間がかかる』ことです。個人差はありますが、まつ毛パーマは1時間ほど施術時間がかかってしまいます。 さらに、家からサロンまで行き来するのにかかる時間や手間もかかってしまい、人によっては面倒と感じるのでしょう。デメリット③まつ毛に薬剤によるダメージを与えてしまう
3つ目のデメリットは、『まつ毛に薬剤によるダメージを与えてしまう』ことです。まつ毛パーマでは、薬剤を使います。そのため、たとえ負担が少なくても、まつ毛にダメージがかかってしまいます。 ただし近年、まつ毛パーマの際に使う薬剤は、化粧品登録されたものを使用するようになりました。そのため、まつ毛に負担がかかるといえども、ダメージは最小限に抑えられるようになっています。デメリット④まつげエクステがつけられない
4つ目のデメリットは、『まつげエクステがつけられない』ことです。まつ毛パーマをかけてしまうと、まつ毛に角度がつくことによって、まつエクとの接着面が合わなくなってしまいます。まつ毛エクステをつけたい!と考えている場合は、まつ毛パーマは控えましょう。カールが長持ちする?まつ毛パーマの頻度を下げて長持ちさせる方法4つ

- なるべく目元をこすらない
- ビューラーの使用を控える
- うつ伏せ寝は避ける
- まつ毛美容液を塗る
①なるべく目元をこすらない
まつ毛パーマのカールを長持ちさせる方法1つ目は、『なるべく目元をこすらない』ことです。目をこすってしまうと摩擦が起きて、パーマが取れやすくなってしまいます。さらに、まつ毛がバラバラになってしまうので注意が必要です。 特にメイクを落とす際は、擦らないように気をつけてください。力を入れず、優しくオフするようにしましょう。拭き取るタイプのメイク落としシートは使用せずに、マスカラリムーバーなどを使って落とすのがおすすめです。②ビューラーの使用を控える
まつ毛パーマのカールを長持ちさせる方法2つ目は、『ビューラーの使用を控える』ことです。まつ毛パーマをかけた後のまつ毛はすでに、ダメージを受けています。そのため、ビューラーで挟む行為は、さらにまつ毛を痛めつけることになってしまいます。 まつ毛が切れたり、抜けたりしてしまうこともあるので、気をつけましょう。③うつ伏せ寝は避ける
まつ毛パーマのカールを長持ちさせる方法3つ目は、『うつ伏せ寝は避ける』ことです。うつ伏せで寝てしまうと、目元を寝具に擦り付けることになってしまいます。すると、パーマが取れやすくなってしまうので、注意しましょう。 横向きや仰向けで寝るように意識することをおすすめします。④まつ毛美容液を塗る
まつ毛パーマのカールを長持ちさせる方法4つ目は、『まつ毛美容液を塗る』ことです。まつ毛パーマは薬剤を使用するので、まつ毛パーマをかけた後のまつ毛はどうしても傷んでしまいます。 まつ毛美容液を塗ってきちんとケアしてあげることで、まつ毛の形がきれいになったり、まつ毛のダメージが回復したりするでしょう。まつげパーマを適切な頻度でかけているのにカールがとれた!応急処置2選

- ホットビューラーでまつ毛をあげる
- ドライヤーでまつ毛をブローする
①ホットビューラーでまつ毛をあげる
1つ目の対処法は、『ホットビューラーでまつ毛をあげる』ことです。ホットビューラーを使うと、下がってきたまつ毛を根元からしっかりと上げられます。おすすめはコーム型のホットビューラーです。 まつ毛のばらつきも整えられる上に、カールしたまつ毛の形がキープされやすくなります。普通のビューラーはまつ毛に大きなダメージを与えてしまうので、できるだけ使用を避けましょう。ホットビューラーを使う際は、やけどに注意してください。②ドライヤーでまつ毛をブローする
2つ目の対処法は、『ドライヤーでまつ毛をブローする』ことです。ドライヤーでまつ毛をブローする際は、まずコームを使ってまつ毛の形を整えましょう。きちんとまつ毛が整ったら、ドライヤーの温風をまつ毛の下方向からあてます。 温めたらすぐに冷風をあてて、まつ毛の形を固定させましょう。ドライヤーでまつ毛をブローする際は、洗顔〜スキンケアが終わった後に行うのがおすすめです。まとめ

- お客様一人ひとりのまつ毛・眉毛に合わせた施術
- 厳選した器具と確かな技術力
- 美容業界の最先端を走るスタッフ