2024.2.28
まつ毛パーマをやめたい!やめた時のメリット・デメリットやその後起こる可能性が高いこととは?
その他
2024.2.28
まつ毛パーマをやめたい!やめた時のメリット・デメリットやその後起こる可能性が高いこととは?
その他
「まつ毛パーマをやめたい!」「まつ毛パーマをやめたらどうなるの?」「まつ毛パーマを辞めた後のメリット・デメリットが知りたい!」このようなお悩みはありませんか?
本記事では、「まつ毛パーマをやめた時のメリット・デメリット」を解説します。
まつ毛パーマをして後悔した人の意見やまつ毛パーマをやめたあとのまつ毛ケアも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ロレインブロウでは、お客様のまつ毛や眉毛のお悩みに合わせて最適な施術をご提供しています。
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まつ毛パーマはお金の無駄?やめた方がいいと思う人の意見とは
「まつ毛パーマはお金の無駄」「まつ毛パーマはやめた方がいい」などの意見は、なぜ挙げられるのでしょうか。その理由として、まつ毛パーマは持続性がないことが主に挙げられていました。まつ毛パーマは定期的に通わないと、効果が持続できません。
1回の施術料金は5,000円ほどで、1ヵ月も持続できない人もいることから、まつ毛パーマは金銭的にもったいないと言われてしまうのでしょう。
まつ毛パーマをやめたら起こることって何?
今までまつ毛パーマをしていた人が急にまつ毛パーマをやめると、目元が暗くなると感じることがあります。今まではまつ毛パーマでまつ毛が上がっていた分、光が目に当たる機会も多く、目元が明るく見えていました。
しかしまつ毛パーマをやめると、白目にまつ毛の影ができてしまい、目元が暗くなってしまいます。またアイメイクの際に、まつ毛を上げるためにビューラーを使うことでまつ毛が傷つきやすくなってしまうでしょう。
ビューラーを使い続けるとまつ毛のハリやコシが失われて、パサつきやザラつきが出てきてしまうかもしれません。するとビューラーをしても、まつ毛がうまくカールできなくなります。
まつ毛がカールできなくなると、まつ毛を回復させるまでの時間と十分なケアが必要になってしまいます。
まつ毛パーマとビューラーではどっちが傷むの?
まつ毛パーマとビューラーとでは、傷み度合いは異なるのでしょうか。結論としては、ビューラーの方がまつ毛パーマよりも傷みます。ビューラーは、まつ毛を挟んで圧迫し続けるため、まつ毛にかなりの負担がかかります。
一方まつ毛パーマはアルカリを使用するため多少痛むものの、薬剤を調合してできるだけ傷ませないように施術を行うので、まつ毛にかかる負担はさほど大きくかかりません。
しかし、ビューラー式でのまつ毛パーマやセルフでのまつ毛パーマは薬剤を正確に調節するのが難しいため、ビューラーよりもまつ毛が傷む可能性が高くなります。
まつ毛パーマをやめた時のメリットとは
まつ毛パーマをやめた時のメリットとしては、以下のことが挙げられます。
- 費用と時間の節約になる
- ダメージが減る
それぞれのメリットを解説していきます。
①費用と時間の節約になる
1つ目のメリットとしては、『費用と時間の節約になる』ことが挙げられます。まつ毛パーマは1回の施術に、3,000円〜10,000円ほどかかると言われています。
また、定期的に通わなければ効果は持続できないため、年に数回通うとなるとかなり費用がかかってしまうでしょう。さらに、まつ毛サロンにいくまでの交通費や時間もかかってくるため、まつ毛パーマをやめると費用と時間を多く節約できるようになるでしょう。
②ダメージが減る
2つ目のメリットとしては、『まつ毛のダメージが減る』ことが挙げられます。まつ毛パーマでは薬剤を使用するため、どうしてもまつ毛に負担がかかってしまいます。
そのため、回数を重ねるごとに毛先がちぎれたり毛が細くなったりして、徐々にまつ毛にダメージが蓄積してしまうでしょう。まつ毛パーマをやめることによって、薬剤の使用でよりまつ毛が痛むことはなくなります。
まつ毛パーマをやめた時のデメリットとは
まつ毛パーマをやめた時のデメリットとしては、以下のことが挙げられます。
- カールが無くなる
- メイク時間が長くなる
それぞれのデメリットを解説していきます。
①カールが無くなる
1つ目のデメリットとしては、『カールが無くなる』ことが挙げられます。まつ毛パーマを当てると、1ヵ月ほどカールが持続します。しかし、まつ毛パーマをやめるとカールは徐々に失われていきます。
まつ毛にカールが無くなることによって、目元に違和感や物足りなさを感じる人も多いようです。
②メイク時間が長くなる
2つ目のデメリットとしては、『メイク時間が長くなる』ことが挙げられます。まつ毛パーマをやめるとまつ毛のカールが無くなってくるので、メイクでカールさせなくてはなりません。
ビューラーやマスカラなどを使ってまつ毛を上げなくてはならないため、その分メイク時間も長くなります。また、ビューラーを使用しつづけるまつ毛に負担がかかってしまうため、注意が必要です。ビューラーを使用したら、きちんとまつ毛をケアするようにしましょう。
まつ毛パーマをやめたい!まつ毛パーマをして後悔した人の意見5選
まつ毛パーマをして後悔した人の意見は、以下の5つです。
- 想像していたよりもまつ毛が上がらない
- まつ毛パーマをしない方が可愛い
- 左右差が出た
- まつ毛にばらつきが出た
- 変な癖がついた
それぞれの意見を解説していきます。
①想像していたよりもまつ毛が上がらない
1つ目は、『想像していたよりもまつ毛が上がらない』ことです。上がりにくいまつ毛の特徴としては、「まつ毛が細すぎる・太すぎる」「まつ毛の負担が大きい」「まつ毛にハリがない」「まつ毛が柔らかい」などが挙げられます。
まつ毛の太さ自体は改善できません。しかし、傷んだまつ毛やダメージで細くなってしまったまつ毛は、まつ毛美容液で改善できます。
上がりにくいまつ毛の特徴に当てはまっている人は、ぜひまつ毛美容液を試してみてください。
②まつ毛パーマをしない方が可愛い
2つ目は、『まつ毛パーマをしない方が可愛い』ことで、まつ毛にカールがつきすぎてしまった人に多く挙げられました。上がりすぎたまつ毛は、ホットタオルを目元に置くことでを抑えられます。
ホットタオルを目元にのせたら、タオルが冷えるまで待ちましょう。
何回か数日にわたって繰り返すことで、カールが落ち着いて自然な仕上がりになります。
③左右差が出た
3つ目は、『左右差が出た』ことです。まつ毛の左右差は、施術の問題ではなく、元のまつ毛の状態が悪かったために起こります。
まつ毛の状態が悪く左右差が出てきてしまった場合は、まつ毛美容液を塗って、まつ毛のばらつきや抜けている箇所の改善で解決するでしょう。
④まつ毛にばらつきが出た
4つ目は、『まつ毛にばらつきが出た』ことです。まつ毛にばらつきが出てしまった場合は、サロンに連絡して再施術してもらいましょう。
まつ毛にばらつきが出てしまう原因としては、施術者がまつ毛をロッドにうまく巻き付けられていなかったために起こります。
自分で改善しようとせず、きちんとサロンに連絡するようにしてください。
⑤変な癖がついた
5つ目は、『変な癖がついた』ことです。変な癖がついてしまう原因としては、元のまつ毛のくせとロッドのカールが合っていなかったことが考えられます。
まつ毛についてしまった変な癖は、ホットタオルを目元に置く行為を数日繰り返すことで、改善できる可能性があります。
まつ毛パーマをやめたあとのまつ毛ケア2選
まつ毛パーマをやめたあとのまつ毛ケアとしては、以下の2つが挙げられます。
- 傷んだまつ毛をケアする
- まつ毛を育成する
それぞれ詳しく解説していきます。
①傷んだまつ毛をケアする
1つ目のケア方法は、『傷んだまつ毛をケアする』方法です。
まつ毛が傷んでいてハリが無かったり、細くなったりしている場合は、まつ毛美容液を塗ってケアしましょう。まつ毛美容液は塗るだけでケアが簡単なので、すぐに取り入れられるケア方法です。
②まつ毛を育成する
2つ目のケア方法は、『まつ毛を育成する』方法です。
まつ毛が短い人やまつ毛の量が少ない人は、まつ毛育毛剤を使用しましょう。まつ毛育毛剤を使い続けることによって、長くて太いまつ毛を育てられます。
まとめ
本記事では、まつ毛パーマをやめた時のメリット・デメリットやまつ毛パーマをやめたあとのまつ毛ケアを解説してきました。まつ毛パーマをやめることによって、まつ毛に負担がかからなくなったり時間や費用が節約できたりなどのメリットがある反面、まつ毛のカールが無くなったりメイク時間が長くなったりなどのデメリットもあります。
ぜひ本記事を参考に、自分のまつ毛の状態を確認しながらまつ毛パーマを続けるかどうか検討してみてください。
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